お慶び申し上げます
「これ、持っててください。」
と、石田からコソコソと渡された。
なんだかよく分からないまま、コソコソと、渡されたクラッカーをポケットにしまったんですね。
そのまま就業時間を迎えると、みんな集まってくれと声がかかり、ケーキやらバルーンやらが用意されていて。
そこに宮澤が登場したところで、みんなが手に持ったクラッカーをパチン。
わたしもみんなに合わせて、ポケットにしまっておいたクラッカーをパチン。
(ん?今日って宮澤さんの誕生日?…にしても、この盛大な祝いかたはなに??)
理解に苦しんでいるさなかに肩にかけられたのは、
「幸せになります」
と、書かれたタスキ。
昭和感まんさいの祝いかた…。
どーゆーわけだか理解ができない。
「なります」もなにも、
今だって、たいがい幸せそうじゃないか。
ますます理解ができない。
「まだ、結納の報告しただけなんだから。」
…その言葉を聞いて、やっと理解ができたんです。
なんともおめでたい、サプライズなご報告があったとのことで。
なるほど、そーゆーことか。
サプライズ返しなお祝いだったのね。
だからあんなにコソコソしてたのね。笑
いや、ほんとサプライズとはこのこと。
想像していなかった展開に驚きました!
あめでとうございます!!
というわけで、いつもにも増して輝いている輝光さんでした。
今後もますます輝きに磨きがかかる輝光さんになっていくことでしょう!
(おでこもね。)