素材にこだわる・・・天竜焼杉
「焼杉」といっても、さまざまです。
厚み、幅、長さに産地。
焼き方もバーナーで焼くものから、煙突効果を利用して高温で焼く「三角焼き」まで。
「黒壁」ブームなのか、最近では街中に黒い外壁がよく見られますが、そのほとんどが、実は「黒い塗装」か「バーナー焼き」なんです。
しかし、これらの施工方法の場合、どうしても耐久性に不安が残ります。
そこで弊社では、「厚み18㎜」「幅225㎜」「長さ4m」の「三角焼き」に拘り、これらを「天竜焼杉」というブランドで製造・販売しております。
今日は、この三角焼きの焼き方や、バーナー焼きとの耐久性の違いをご紹介いたします。
まずは、「天竜焼杉」の製造過程
1枚1枚、職人さんの手焼き。
丁寧に真心こめて焼いてます。
バーナー焼き(右)と三角焼き(左)の耐久試験
〈エアガン編〉
バーナー焼き(右)と三角焼き(左)の耐久試験
〈放水編〉
バーナー焼き(右)と三角焼き(左)の耐久試験
〈金ブラシ編〉
どうですか。
耐久性の違いは一目瞭然です。
これからも、良質をモットーにものづくりを極めていきます。