相羽建設を訪ねました。
新建新聞社主催の経営者向け勉強会が5回シリーズで開催されるのですが、記念すべき1回目は相羽建設さんで行われました。
今まで手掛けられた分譲地や、リノベーションなどの窓口として構えるあいばこ、そして、モデルルームとして活用されているつむじ、などを見学させていただきました。
実は、所沢の分譲地を、分譲を開始された6年ほど前に見学させていただいた事があります。
驚かされたのは、この6年で「分譲宅地」が、素敵な「街並み」に大きく変化を遂げていた事。
アスファルトで作られた道路は、子供達の遊ぶ路地となり、庭先に植えられた樹木は、街に豊かな緑や木陰をおすそ分け。
「はじめまして」だったお隣さんとは、今や身内のようにお付き合いをされています。
正直「分譲地」という言葉にあまり良い印象を持っていませんでしたが、今回の見学で、ガラリと変わりました。
私もいつか、あんな素敵な分譲地を手掛けたい。
夢は膨らむばかりです。
それから、今回の勉強会は経営者向けということもあり、かつてないほど詳細な「数字」を開示してくださいました。
弊社とはかけ離れた次元の数値目標や実績に、ただただ口をぽっかり開けているだけでしたが、工務店のトップたる所以がわかったように思います。
参加者の中には、シンケンの迫社長もいたりで大盛上がり。この2日間は弊社のターニングポイントとなるような貴重な経験をさせていただきました。
今回だけで充分に参加費用の元は取れたな。w
本当に参加して良かったです。
相羽社長をはじめスタッフの皆さん、アテンドしていただいた新建新聞社スタッフの皆さん、本当に2日間ありがとうございました。