手水鉢のいろいろなたのしみ方
こんにちは、扇建築工房の井口です。
いつも水が流れてさわやかな音が響き渡る庭・・・とまではいかなくても
手水鉢(ちょうずばち)を一つ置いて水を張っておくだけでいろんなたのしみが増えます。
反射した光が軒裏を照らしているところ、風でゆらめく水面に空が映っているところ、花びらが落ちて浮かんでいるところをみつけたときなんかはつい見入ってしまいます。
ほかにも、見るだけでなくていろんな使い方で暮らしを愉しんでみては。
金魚やめだかを育てるのもいいし、こんな風にクーラーボックス代わりに使うのも好評です!
井口慎弥