「いただきます」は「命をいただきます」
こんにちは、扇建築工房の井口です。
今日もいつものように鈴木が魚をたくさん釣ってきてくれました。食べ切れないほど。
昼は鈴木はシマアジづくしをふるまってくれ、残りのたくさんのイサキを宮澤と二人で下処理をしました。
釣ってきて来てくれた魚は、いつもウロコをとって内臓を出し洗うところまで鈴木がやってくれてある、という至れり尽くせり。
下処理から魚をさばいたのはだいぶ久しぶりでした。
(扇建築工房に入社すると、まず習うのは建築の設計でも現場管理でもなく、魚のさばき方なのです!!)
「いただきます」は「命をいただきます」なんだというのを、あらためて感じます。
井口慎弥