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紅葉台の家
敷地は大規模な新興分譲地の最も北西の角、崖の上にある変形した三角形の敷地。
近い将来、南の隣地にも家が建つと南側の窓は大きくとるのが難しそうです。そこで思い切って南の窓は風抜きの小さな窓だけとし、崖に面した北側に大きく開きました。
- 掛川の街並みを眼下に見渡せる最高の眺めを暮らしに取り込むため、キッチン・ダイニングは最も眺めの良い方向に向け斜めに配置しました。北側は暑い日差しが入り込むこともないので、一年中気持ちよく景色を楽しむことができます。
造園設計・施工:fan landscape